2016年3月29日火曜日

QRHub v1.1.0 (QRコード読み取り、作成アプリ)をリリースしました。

QRHubとは

QRコードの読取り、作成アプリ(無料)です。 そもそもQRコードの読み取りアプリは既に素晴らしいアプリが沢山存在します。私がどうしてこのアプリを作ったのか理由を書いておきます。そして、この理由がこのアプリの特徴と言うことにもなるでしょう。

私がこのアプリを作った理由(このアプリの特徴)

大前提としてQRコードを使う頻度がそこそこある状況で、特に読み取りだけでなく、作成をして他のリーダーに読み取ってもらうような用途になります。

  1. QRコードを作成して表示した時に、QRコードの拡大縮小が出来ない。
  2. 大抵は画面一杯に表示されます。4.7インチの画面では大きいです、大きすぎるのです。大き過ぎて、読み取り機にかざしても失敗する場合があります。QRHubでは、QRコードの拡大縮小表示をサポートしています。

  3. 読み取り、作成履歴からQRコードを作成する。
  4. これはなくも無いですが、メニューが深かったり、UIが気に入らなかったりと色々ありましたので作っちゃいました。QRHubでは履歴一覧画面からスムーズにQRコード再作成が可能です。

  5. QRコードにメモを付ける。
  6. QRコードって見ての通り何が書いているか分からないですよね。メモが必要だと思うんです。これも、一部アプリには実装されていましたがUIがしっくりこなかったです。QRHubではセルをスワイプしてメモ登録できます。さらに、フラグを付けることもできます。

  7. メモをシームレスに見たい。
  8. QRコードを表示していても、結局何が書いているか分からないので、不安になります。そんな時にテキスト内容や登録したメモが見れると嬉しいです。QRHubは、QRコードを表示時にタップにてテキスト内容やメモを表示することが出来ます。

  9. カメラ起動時の配慮
  10. 日本では公共の場において、盗撮疑いが怖いので、QRコードにある程度ターゲットを合わせてからカメラを起動したいですよね。私だけ?QRHubではすりガラス状の状態である程度の位置を合わせてから読取りカメラをONとすることで、カメラを初めからQRコードに向けることが出来ます。

  11. QRコード読取り時のアニメーション
  12. 読取り時のアニメーションエフェクトが無いものが多かった。せっかくなんで読んでる感出しましょうよ。QRHubではQRコード読み取り時にそれっぽくアニメーションします。

と、まあこれが自前でアプリを作ってみようと思った理由とQRHubの特徴になります。

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